小説執筆日記

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11月21日

物語を物語る その1 物語の必須項目

 今回は小説執筆日記らしく、物語を作ると言うことに関して語ろうと思います。

 皆さんは考えたことがあるだろうか?

 物語ってどうやって作るの? っと。

 実はこれに対して明確な答えを提示するのはきわめて難しい。

 口で説明すればよいのか、講義を聞きに行けばいいのか、参考書をただ読めばいいのか……。

 今週から何週かにわけて、これに対する私なりの答えを語ろうと思います。是非お付き合いくださいませ。

 物語を作るうえで必須の要素は主に三つであります。

 キャラクターが動き回る「舞台装置」 舞台の上で動く「キャラクター」 キャラクター達の行動を決定付ける「ストーリー」

 これらは三者三様であり、どれが欠けても絶対に成立しません。

 まず、舞台装置。これは文字通り、キャラクター達が動き回る世界観そのものです。これがしっかりできていなければそのストーリーはファンタジーの世界で展開されているのか、現実に即した物語で展開しているのか、それさえ分からないでしょう。

 次にキャラクター。言うまでもありませんよね? これがなければ物語は動きません。

 最後にストーリー。物語である以上、その作品にはストーリーがあり、プロットがあり、流れがある。近年の某アニメみたいに、ただキャラクターがくっちゃべってるだけのものや、4コマ的な内容でもなければ(もっとも一概に言い切れるものでもありませんが)。

 では、それを知ったとして作家を志すものはなにからはじめればよいのでしょう?

 書きたいものが分からない。どんな風にすればいいのかわからない。

 恐らく誰もがぶち当たる悩みだと思います。私もそうですし。

 私だったらどうするか。

 私ならまず、自分の好きな作品のジャンルをまず知ることからはじめます。

 自分が書きたいと思うジャンルの作品を決め、それに沿ってまず作品を作っていきます。

 当たり前と言えば当たり前なのですが、自分が書きたいものが決まっていなければ、物語を書くことは出来ません。

 だからもし作家志望だけど何を書きたいのかわからないと言う人には自分の好きな漫画やアニメや映画のジャンルを考えることを教えると思うのです。

 私が今書いているクロガネ・ジェネシスと言う作品も、何を書きたいという原点に立ち返った場合、魔法剣士リウイやスレイヤーズのパクリ作品でしかなかったのです。

 今そう聞けばどの変がパクリ? と言われるかもしれないが、考えた当初はそういう構想だったのです。まったく物語と言うものはどういう形に帰結するかわからないものです(もろパクリじゃん。と言われることもあるかもしれないが、自分では今はパクリではないと思います)。

 さて、何が書きたいのかが決まったら次は三つの要素を一つ一つ決める作業に取り掛からなければなりません。

 その上で舞台、キャラクター、ストーリーを作るということになります。

 と、これ以上書くとかなり長くなってしまうので、次回は舞台について語ってみようと思います。

 それでは今回はここまで!

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