2009年 12月8日

アホの子が乗ってるバス

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 仕事にも大分慣れたコンニチ。私はとんでもない目にあった。

 といっても大したことではないんですがね、ものすごい突風吹きすさぶ中で長時間立ちっ放しだったというだけのことです。

 しかし、これが中々堪える! 寒い! 寒すぎてどうにかなりそうだ!

 まあ、それと今回書く内容とは微妙に関係なかったりするんですが……。

 仕事柄私は色んなところにいく。

 そして、行く先々にはとんでもない人間と言うのは必ずいるものだ。

 電車の中で携帯で話してる奴? いやいや違う。

 携帯で話しているならまだ理解できる。マナーが言いか悪いかは別として。

 しかし、違うのだ! 今回遭遇したのは違うのダスよ!

 アホの子って言うのはいつの時代も理解できない。お願いだから普通の行動を取ってくれ! とお願いしたくなるような子ばっかりなのだよ!

 なんでそんな行動取ってるのか理解できなくて心底怖いのだよ!

 話は一週間前にさかのぼる。

 私はさいたまの某所に仕事に向かっていたときにそれは現れた。

 バスに乗りSUIKAにタッチして発進を待っていた私はそのときニンテンドーDSで音楽を聴いていた。

 バスが発進しだすと同時に音楽以外の音が突然聞こえてきたんですよ。これが。

 何の音なのかとイヤホンをはずしてみると、あ〜 あ〜 と叫んでいる女の子がいるではないですか!

 何を騒いでいるんだ一体……? バスが動くことがそんなに楽しいのか?

 きっと小学生か何かに違いないと私は思い、無視していたんですが。その子はバス発進後も奇声を発することをやめたりしない。

 アホの子「あ〜……ア〜! アハハハ!」

 うるせぇ……。

 頼むから静かにしてもらえます? こっちが迷惑なんですけど……。

 私は振り返ってその正体を確かめようとしました。見てみると中学生くらいの太った女の子がいたんです。

 結局その日は「あの奇声を発していたのはなんだったんだろう?」と思いながら仕事先での仕事を完遂してその日は終わりました。

 しかし! まさかまた遭遇することになろうとは思っていませんでした。

 因みにアホの子と遭遇するのは初めてではありません。

 某ショッピングセンターの施設警備をやっていた頃、子供がやってきて、その子のことを暗号で呼び合って立ち入り禁止にしたことがあったりします。

 つってもアホの子が悪いとは思いません。問題なのはその子の親のほうでしょう。

 ちゃんとしつけはしたのだろうか? ほっといたら暴れるような子の面倒をちゃんと見て欲しいと思います。

 話を戻して2度目の遭遇。

 先週の土曜日のこと。同じ仕事現場へ向かっていた朝のこと。

 その日はイヤホンをはずしてゆったりとバスに任せていたのですが、バスが発進しだしたころに再び奇声が……!

 意味不明な言語を話し、笑顔で運転手にまたも意味不明な言葉を浴びせかけている。

 おいやめろ! 貴方が奇声を発するのは構わない! だけど、運転手さんに迷惑をかけるのはやめろ!

 運転手さんマジで困ってるじゃねぇか!

 その後飽きたのか、私が座っている後ろの席のほうにやってくる。そして、なぜか私の目の前までやってきて、停止する。

 お願いだから私の前で止まらないでくれませんか? その不気味な笑顔でこっちのほうを見ないでくれませんか?

 いや、ほんとに怖いんですよ! 見ず知らずで変な奇声発している太った女の子に近寄られたら、とりあえず不気味でしょう!

 その後、その女の子は何事もなかったかのように後ろの座席に座り私はさっさと仕事先で下りて事なきを得ました。

 アホの子は怖い子です。いろんな意味で。

 皆さんもこんな経験あるんじゃないでしょうか? 私はもう二度と遭遇したくないな〜と思った次第です。

では! 今回はこの辺で!
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