更新遅れてもうしわけありません。 ちょっと疲れていたもので、更新する気力もなく、また時間もなかったため今回は一日遅れての更新になります。 先週から始まった新しい仕事。交通警備。 要は通行止めのところとかに立って車両の誘導を行ったりするわけだが、今回は一週間過ごしてみての感想なんかを書いてみようと思う。 あ、興味ない? そんなこと言わずに聞いてくださいな(汗 時は先週の月曜日(10月26日)。私は5時におきていた。 そんな時間にどこに行くのか? もちろん仕事だ。私は朝食を済ませ8時に仕事場に着く。 そこでの仕事は陸橋の工事の際に車両や周囲の人間の安全を守ることである。 現場には仮設トイレが設置されており、常時外にいる仕事だ。 まあそれはいい。しかし、私以外の人間がほぼ例外なく喫煙者だったのだからちょっときつい! まあ、そうだよな〜。この手の仕事でタバコ吸わない人間て珍しいよなぁ。研修のときお世話になったWさんもタバコは吸っているが、吸わないほうがいいとおっしゃっていた。 土方タイプの仕事ではタバコを吸わない人間のほうが珍しいのかもしれない。 まあ、それはそれとして、この仕事。もっともきついのは常時たちっぱなしであると言うこと。これに尽きますね。 一日中ほぼ立ちっぱなしなのだから中々腰に来る! 足にも来る! 俺将来ぎっくり腰になったりしないだろうか? そんな一抹の不安を抱えながら無事一日目、二日目と仕事をこなして行く私。 そして二日目の帰りに私の携帯が鳴り響く。 着信を見ると営業所からの電話だったので、出てみると。 相手「今どこにいます?」 私「●●駅にいます」 相手「じゃあ申し訳ありませんが、ちょっと営業所の方まで来ていただけますか?」 このとき私がいた駅のすぐ近くに営業所があり、私は基本的にそこで研修を受けていた。そして丁度いいタイミングで私の電話がなったわけだ。後5分遅れていたら私は隣の駅に行ってしまって営業所に行くことは出来なかったことだろう。 一体何のようだろうか? そう思いながら私は本当はそのまま乗る予定だった電車に乗らず駅から営業所を目指す。すると…… Wさん「悪いんだけど、明日の仕事先を別のところに変わって欲しいんだ」 私「はぁ……どこにでしょう?」 Wさん「●●の●●●さんのところでね。実は欠員が出てしまったから急遽君に言ってもらわなければならなくなった」 私としては、せっかく二日目の仕事を終えてようやく仕事に慣れ始めてきたところだったのを突然変更されると言うのに戸惑いを隠すことは出来なかった。 あ〜転勤する人の気持ちってきっとこんなんなんだな〜などと思いながら、かといって断るわけにも行かず、引き受けることにする。 この出来事で帰る時間が遅くなり家に帰ったらぐったりだったことは地味に秘密だ。 そして、次の日。私は意気揚々と仕事場に向かう。 ここでちょっとした事件が発生するのだ。 いやなに、大したことではない。本当に大したことではない。ただ単に道に迷っただけなのだから。 そこは私が今まで行ったことのないところだったので、地図をもらっても道に迷ってしまったわけだ。 もう、見知らぬ土地というのは怖いものですね。地図があっても「ここどこだよ……」って事態に陥りますよね。 まあ、時間には間に合ったのでとりあえず先輩警備員から色々教えていただいて着替えをして準備をする。 ここにきて驚いたのは先輩警備員はみんなかなりの年配であると言うことである。 どの人もこの人も、5,60代くらいのお年を召された方ばかり。う〜んこの中で仕事をするのか……俺やっていけるんかいな? もっともどの人も基本的に親切である程度気持ち的には楽だったので仕事事態はそんな大変な想いをすることもなさそうだ。 人間関係的な部分で言えばの話だが。 私が男子更衣室兼控え室に入った途端に私の肺を襲う煙。 私(ゴハァ!! クセェ!!) さっきも言ったが私はタバコと言うものが大の苦手である。 タバコのにおいをかいだだけで頭痛が発生し、気絶しかけることもザラにある。それくらいタバコが苦手なのだ。 それなのにである。男子更衣室兼控え室はスモーカーばっかりで、私はその空気を吸わなければ着替えもまともに出来ないという状況に置かれるのだ。きつくて仕方がない! 俺は毎日この空気を吸わなければならないのか? ちょっと勘弁して欲しいぞ? そして、着替えを済ませ現場に行き、その日の仕事を終え、無事一日が終了。 現場が移って3日立ちましたが私の肺が毎日少しずつ蝕まれるとなるとちょっときついです。 防毒マスク……買おうかな? なんてことを仕事場で思う私であった。 今回のお話はこの辺で! 小説本編【クロガネ・ジェネシス】の応援もどうかよろしくお願いいたします! |
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