2009年 9月30日

掲示板の使い方について

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 今回は掲示板で起こった一波乱とその後私がどう思い、どうしていこうと思うお話です。

 これは今日あった話しなんですが、私がよく訪れる某サイトの掲示板に「2012年12月23日までに人類が滅ぶ終末論のスレがあったんですね。

   どうせ外れるだろうし、こんなことで世間をにぎわす学者やマスコミに対して本気で怒りを感じたのは事実ですし、「滅んでしまえ」と言ってレスしている人間までいました。

 私はそれに対して、だったら自殺でもしてください。と発言してしまったわけである。

 それに対して批判を受け、私自身も口が過ぎたなぁ〜と思い反省し、そのレスを修正したわけです。

 自殺は悲しいことだと言うのは私も分かっていたし、それを助長するような発言をしてしまったことは多いに反省するべき点であると私は思いました。

 私自身自分の掲示板を借りてサイトの運営を行っている以上、自分の発言に責任は持たなければならないことを重々承知していたはずなのです。

 その某掲示板では私はちょくちょく書き込みも行っていたし、少しばかりとげの含んだ発言もしていました。

 そういった発言は私自身がその掲示板で認められた証拠だと思い、ある程度のことなら口汚いことを言っても許されるだろうととんでもない勘違い甚だしいことを自分の中で作り上げてしまったが故に起こったことなんだと私は思います。

 某サイトの掲示板を利用している方々には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。  しかし掲示板というのはとても恐ろしいものです。

 対話じゃない分、スレッドに対して何も書き込まなければそれだけで無視された、と受け止められかねませんし、ある程度の発言が許容されたら私のようにそれが暴走してしまうこともある。

 何より一番恐ろしいのは掲示板の匿名性故に誰でも書き込みができてしまうことです。

 私や多くの方々のように、常連で空気を悪くしたくないと言う方々なら、自分の発言が不適切で相手に不快感を与えてしまうような内容だと気づかされたり、指摘されたりしたらなるべく早くにレスを直して謝罪するでしょう。

 しかし、悪意ある人間はそうではありません。

 要するに荒らしと称される人間は掲示板に不快な内容を書き散らし反省もしない。

 そういう人間は見ていて気持ちのいいものではありませんね(私も意図せずそうなってしまったわけですが)。

 私のサイトの掲示板はガードが非常に甘く、認証番号などを設置していないため、書き込みが簡単に行えます。

 今後サイトが大きくなってきて常連の方が増えてきたりすると荒らしの脅威にさらされることがあるかもしれません。

 そんなことにならないようにと思いながら、私は今日もこのサイトの更新を行います。

 皆さん掲示板は人に迷惑をかけないように利用しましょう。

 では、失礼します。
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