2月13日

といわれそうなほどに更新が遅れてます！　スマソ！

今月仕事が忙しすぎて更新する暇が中々作れませんでした！　本当に遅れて申し訳ないっす！

第二章の準備もしなければならないし、第一章も加筆修正を加えなければならないし、正直やること多いんでござんす！

久しぶりに休みと言うことで、本日はテアトル新宿にて見てきた映画（モチ！　空の境界）のお話を！

以前にもこのブログ上で取り上げた空の境界！　その第三章、「痛覚残留」を見てまいりました。

と・り・あ・え・ず！　40分以上並んでやっと見ることが出来ましたわ！

で、ネタバレにならないように感想を申し上げますと、

この映画には暴力シーンやグロテスクな表現が……！

今まで以上にありますので心臓悪い方、グロが苦手な方、要注意です！　本気と書いてマジと読むくらい凄いです！

因みに「本気」と言う字に「マジ」と言う読み仮名を振ったら先生に怒られるので注意！！（笑）

凄い部分を一つ一つあげると、第一章の「俯瞰風景」を見たときから思ったんだけど、主人公「式」と今回の敵「浅上藤野」の魔眼の描写！　複数の色を使い分け、この眼は魔眼ですよって言う感じが非常に強く伝わってきます！　かっこいい！！

次に凄かったのが……藤野の声優「能登麻美子」氏の力強い演技ですね！

知ってる人には説明不要ですが、この方はウィスパーボイスと言う癒し系の声の持ち主。故におっとりしたキャラクターや、ドジッ娘属性を持つ女の子を演じることが多いんです。

有名なので例を挙げると、犬夜叉のりんとか、NARUTO -ナルト-のカツユとか、成恵の世界の七瀬成恵とか、エルフェンリートのユカとか……ets（一つくらいは知ってるのがあってもおかしくないんでないかな？）

で、この人の声でカゴメカゴメを歌った結果呪われそうといわれるほどの衝撃をリスナーに与えるほど怖い歌になったという逸話が存在するくらいなんですねこれが。

そんな人の声で、ぶっ壊れて半ヤンデレ化していく藤野を演じてみなさい！

コォーエェーーーー！（ﾟдﾟlll）

いやマジで怖いっすよ！

特に「殺したくないのに……」とか言いながら淡々とある人物を殺していく様は恐ろしすぎて思わず持参していたヘルシア緑茶を口に流し込んで吐き気抑えてましたもの！

よく演じて下さった！

そして最後のバトルシーンも最高に格好良かったです！　見るだけで人を殺せる力とどう戦っていくのか、見ていてハラハラできました！

まあこんなところですかね。

次回第四章！　「伽藍の洞」は全七章中の丁度中間であり、折り返し地点ともいえるかもしれない。

今から公開が楽しみだぜ！　

んじゃまた(・∀・)ノ